馬英九総統は25日、南投県中興新村で催された台湾の光復(中華民国への復帰)を記念する関連行事に出席、戦後の経緯について詳しく述べるとともにいわゆる「台湾地位未定論」について触れ、1952年に締結された中日和約(日華平和条約)でも中華民国の領土であるという台湾の地位について確認されておりこれには何らの疑いもないと強調した。
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