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ビルの外壁にたこの触手10本 ゆらゆら風に揺れる/台湾・高雄

ビルの外壁に現れたタコの巨大な触手=高雄市政府文化局提供
ビルの外壁に現れたタコの巨大な触手=高雄市政府文化局提供

南部・高雄市の人造湖、澄清湖のツーリストサービスセンター(遊客服務中心)の外壁にはこのほど、たこの触手をかたどった巨大インスタレーションが現れた。風が吹くたびに、触手が動き出し、今にもビルから飛び出しそうだ。

「章魚来襲」と題され、イギリス人アーティスト、ルーク・イーガンさんが同市の招きに応じて手掛けた。高さ10メートルに達する触手があちこちに伸びるようデザインされ、計10本設置された。

同市の陳其邁(ちんきまい)市長によれば、オブジェはイーガンさんが実際に下見を行ってから設置した。風に揺れるため、思わず撮りたくなるフォトスポットになりそうだとか。

「目」のある木々=陳其邁市長のフェイスブックページより
「目」のある木々=陳其邁市長のフェイスブックページより

イーガンさんの作品は他にもある。澄清湖の湖畔にある公園、ゴルフ場跡地を整備した果嶺自然公園の木々から現れる巨大な目だ。見る角度によって異なる木々の「表情」が楽しめるという。

同公園内には他のアーティストの作品も展示されており、陳市長は春節連休(14~22日)を利用して見に来てほしいと呼びかけている。

展示は4月6日まで。だが、目のオブジェは3月8日まで見られる。

(林巧璉/編集:荘麗玲)

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