北東部・宜蘭県の温泉地、礁渓にある宿泊施設の屋上に、大量のペットボトルが放置されていることが分かった。宜蘭県政府は10日、調査を行い、建築法や廃棄物に関する法律に違反しているとし、期限内の撤去を求めたと明らかにした。
調べによると、施設の関係者が屋上で野菜を植えており、土を覆う布が風で飛ばされないよう、水を入れたペットボトルを置いていたところ、数が多くなったという。
県政府は、期限内に撤去されなかった場合、建築法違反で最高30万台湾元(約150万円)の過料が科される可能性があるとしている。また屋上に水のたまった容器を置くことは、感染症を媒介する蚊が発生する恐れがあるとして、施設側に改善を求め、今後の検査強化リストに加えたとしている。

