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台風で被災の哈瑪星台湾鉄道館 8月1日再オープン ジオラマに新たな建築物登場

2025/07/30 18:30
台風で被災し、8月1日に再オープンする南部・高雄市の哈瑪星台湾鉄道博物館で展示されているジオラマ=2025年7月30日、中央社記者林巧璉撮影
台風で被災し、8月1日に再オープンする南部・高雄市の哈瑪星台湾鉄道博物館で展示されているジオラマ=2025年7月30日、中央社記者林巧璉撮影

昨年10月、台湾に上陸した台風18号の影響で屋根が飛ばされるなどの被害が出た南部・高雄市の高雄哈瑪星台湾鉄道博物館が8月1日に再オープンする。30日には関連の式典が開かれた。同館を運営する高雄市立歴史博物館は、鉄道ジオラマの展示エリアには、高雄85ビルや竜虎塔など市内のランドマークなどを新たに設置したとアピールしている。

(林巧璉/編集:齊藤啓介)

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