台湾プロ野球、楽天モンキーズが18日、沖縄県石垣市で行われたロッテとの「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2024 in石垣島」第2戦に3-2でサヨナラ勝ちし、2017年から続いていたシリーズ連敗を10で止めた。
モンキーズは1点を追う九回裏、相手の暴投や犠飛などで同点に追い付いた後、邱丹のサヨナラ打で勝利した。先発は元BCリーグ・信濃グランセローズの奪三振王・鈴木駿輔。最速148キロをマークするなど2回無失点でチームの大型連敗ストップに貢献した。
(謝静雯/編集:羅友辰)