アプリで読む
ダウンロード

苗栗大湖でイチゴの収穫最盛期 イチゴ使用のごちそうをどうぞ

2024/01/09 13:04
コートヤード台北提供
コートヤード台北提供

イチゴの産地として知られる中部・苗栗県の大湖郷で収穫の最盛期を迎えている。これに合わせ、一部のホテルではイチゴを使った料理やデザートを提供し、旬の味を堪能してもらおうとしている。

大湖郷は「イチゴの里」の異名を持つ。栽培面積約400ヘクタールと、台湾全体の66.6%を占めており、地元では毎年この時期になると、イチゴ祭りが開催される。同祭りは4月まで続くが、果実の形が最も美しく大きくなるのは1月だという。

台北市内にあるビジネスホテル、コートヤード台北(台北六福万怡酒店)が8日に発表した報道資料によれば、イチゴ祭りの期間中に提供するのは、イチゴジャム鶏肉のサラダやバジルとイチゴで飾った焼き魚、カニ肉入りのイチゴアイスクリーム・コーンなど10種類以上。

同ホテルは「イチゴ祭り限定の特色ある料理」だとアピールし、イチゴ好きな人に存分に楽しんでもらえればとしている。

(汪淑芬/編集:荘麗玲)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
35