南部・高雄市を流れる愛河に架かる橋が12日夜、青と黄色のウクライナカラーにライトアップされた。この日同市の衛武営音楽ホールでウクライナ国立交響楽団が公演したのに合わせたもので、市文化局の王文翠局長は、高雄とウクライナの人々が一致団結し、敵の侵入を防ぐことへの敬意を示したと語った。
(趙静瑜/編集:齊藤啓介)