北東部・宜蘭県政府は28日、同県政府が壮囲郷でリノベーションした建物が、中華民国景観学会が主催する「第10回台湾景観大奨」に輝いたと発表した。
かつて雑貨店や美容院として使われた後、長年放置されていた建物を改造。現在はスイーツ店やカフェなどに生まれ変わった。
県政府は、使われていなかった建物に新たな命が吹き込まれ、地域の新しいスポットになったとアピールした。
(写真:宜蘭県政府提供/沈如峰/編集:齊藤啓介)