台湾のコンビニエンスストアやドリンクスタンド、ファストフード店では、1日から容器を持参すると少なくとも5台湾元(約23円)以上飲み物の代金が値引きされるようになったのに合わせ、台湾セブン-イレブン(統一超商)は、カップをレンタルできるサービスを導入する予定だと発表した。
カップは専用のアプリを使って対象の店舗で借りられる。同じ統一グループの台湾スターバックスと合わせ、年末までに550店でサービスを提供するとしている。
(裴禛/編集:齊藤啓介)