(台北中央社)台北市などで開催中の野球のU18(18歳以下)アジア選手権は4日、オープニングラウンド3日目が行われ、グループAの台湾は21-0の5回コールドで勝ち、グループ1位でスーパーラウンド進出を決めた。6日にグループB1位の日本と戦う。
試合は台北市の天母野球場で行われた。台湾は一回、打者11人で7点を獲得。さらに二回に1点、三回に13点を奪った。投げては5人による無失点リレーでつないだ。
3勝0敗(うち1試合は不戦勝)でグループ首位に立った。6日に始まるスーパーラウンドにはグループAから台湾と韓国(2勝1敗、1試合は不戦勝)が、グループBから日本(3勝0敗)とフィリピン(2勝1敗)が進む。スーパーラウンド上位2カ国が8日の決勝を戦う。