(ニューヨーク中央社)リトルリーグのワールドシリーズ(WS)は21日、米ペンシルベニア州ウィリアムズポートで行われ、台湾代表として派遣されている北部・桃園市の亀山小学校は日本を3-1で破り、開幕4連勝で国際の部の決勝に駒を進めた。
24日に予定されている国際の部の決勝では、22日の日本対ベネズエラ戦の勝者と対戦する。勝てば全米の部の優勝チームと世界一を争う。
亀山小のリトルリーグWS出場は4回目2年連続。最高成績は2009年の準優勝で昨年は3位だった。
(廖漢原/編集:羅友辰)