金馬奨、台湾映画「一家子児咕咕叫」が劇映画作品賞

2022/11/20 11:48:54
台湾映画「一家子児咕咕叫」のメガホンを取るチャン・チンリン(詹京霖)監督(前列左)と主演者ら
台湾映画「一家子児咕咕叫」のメガホンを取るチャン・チンリン(詹京霖)監督(前列左)と主演者ら

(台北中央社)映画の祭典「第59回ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)授賞式が19日、台北市の国父紀念館で開かれ、台湾映画「一家子児咕咕叫」(Coo-Coo 043)が劇映画作品賞に輝いた。

「一家子児〜」はレース鳩で生計を立てる家族を描いた作品。チャン・チンリン(詹京霖)監督がメガホンを取り、ヨウ・アンシュン(游安順)やヤン・リーイン(楊麗音)らが主演した。同作は新人俳優賞も獲得し、2冠を制した。

主演男優賞に輝くアンソニー・ウォン(黄秋生)
主演男優賞に輝くアンソニー・ウォン(黄秋生)

主演男優賞はアンソニー・ウォン(黄秋生)が香港映画「白日青春」(The Sunny Side of the Street)で、主演女優賞はシルビア・チャン(張艾嘉)が香港映画「燈火闌珊」(A Light Never Goes Out)で受賞した。

主演女優賞を受賞したシルビア・チャン(張艾嘉)
主演女優賞を受賞したシルビア・チャン(張艾嘉)

金馬奨は中国語映画界で最も古い歴史を持つ映画賞。世界各地の中国語作品または華人が制作した作品を対象にしており、今年は計457作品の応募があった。内訳は劇映画60本、アニメーション3本、ドキュメンタリー40本、短編劇映画228本、短編ドキュメンタリー63本、短編アニメーション63本。

日本人では作曲家の川井憲次が香港映画「リンボ」(智歯)で映画音楽賞にノミネートされていたが、受賞は逃した。

(名切千絵)

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