台北市の台湾大学構内にあり、日本統治時代の農学者、磯永吉が「蓬莱米」などの研究に取り組んだ木造建築「磯永吉小屋」(磯小屋)が、1925(大正14)年の建設から100年を迎えた。15日には記念式典が開かれ、AI(人工知能)で着色するなどした古写真などが公開された。
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