台北市に事務所を持つ日系企業などでつくる「台北市日本工商会」は4日、頼清徳(らいせいとく)政権に対して政策を提言する2024年の「白書」を発表した。投資しやすい制度の整備に関し、先端産業を支援する法律、いわゆる「台湾版CHIPS法」の適用条件を緩和するよう求めた。
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