東部海域でマグニチュード(M)7.2(中央気象署発表)の地震が起きた3日以降、余震が続く台湾で、昨年リリースされた地震発生時に警報を知らせるスマートフォン・タブレット端末向けアプリ「台湾地震速報」のダウンロード数が32万を超えた。開発したのは高校3年生の林子祐さんで、23日に行われた報道陣の取材に対し、ゼロから学んだものがこんなに多くの人にダウンロードしてもらえるとは夢にも思わなかったと驚きを語った。
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