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台湾・屏東県でパイナップルの収穫期 関東のスーパーに今年180トン輸出へ

2024/04/23 19:12
スーパーベルクスの小川能弘氏(右から2人目)らと共に屏東県産パイナップルを味わう周春米県長(右端)
スーパーベルクスの小川能弘氏(右から2人目)らと共に屏東県産パイナップルを味わう周春米県長(右端)

(屏東中央社)南部・屏東県でパイナップルの収穫期を迎えている。22日には関東に店舗を展開する「スーパーベルクス」に向けて輸出されるパイナップルの出荷作業が行われ、関連の記者会見で周春米(しゅうしゅんまい)県長は、今年は同スーパーに180トンを輸出する予定だと語った。

周県長は、屏東は台湾最大のパイナップル産地で年間生産量は12万トン以上に達し、台湾全体の約3割を占めると説明。今年は昨年より3千トン多い1万2千トンを海外に輸出できる見込みだとし、コールドチェーン(低温物流)技術を通じて日本でも産地と同じ新鮮さを味わえるようにしたいと述べた。

周県長は報道陣の取材に対し、2021年に中国が台湾産パイナップルの輸入を中止して以降、多くの生産者団体が生産技術や品質の向上に取り組み、日本などへの海外輸出を図っていると説明。生産者団体の関係者は、屏東をただの地名ではなく、ブランド名にしたいとし、日本の人がパイナップルを食べた時に屏東を思い出してほしいと期待を寄せた。

(黄郁菁/編集:齊藤啓介)

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