北部・基隆市の基隆港と沖縄県の那覇港の両港を母港として往復するクルーズの運航が始まった。スイスに本社を置くMSCクルーズの大型客船「ベリッシマ」(17万1598トン、旅客定員5655人)が就航し、台湾と日本の双方で乗客を乗せる。基隆港を管理運営する台湾港務は、同船は3カ月で両港間を13往復する予定だとしている。
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