台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)は14日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、南米パラグアイで緊急使用許可(EUA)を取得したと発表し、同国で実施した最終段階の大規模治験(第3相試験)の中間解析結果を公表した。中南米諸国を中心に各国でEUAの申請を進めていくとしている。
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