台湾メーカー、新型コロナの貼るワクチン開発 米企業と協力

2021/11/02 12:53
台湾メーカー、新型コロナの貼るワクチン開発 米企業と協力=資料写真
台湾メーカー、新型コロナの貼るワクチン開発 米企業と協力=資料写真

(台北中央社)台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)は1日、肌にパッチを貼って投与する新型コロナウイルスワクチンの開発について発表した。米企業と協力して開発を進めており、早ければ2022年には臨床試験(治験)に入る見通しだという。

メディゲンは注射型の新型コロナワクチンを開発し、台湾では8月下旬に接種が始まった。新たなワクチンはパッチで投与するもので、パッチには微細な針が並んでおり、肌に貼って数分後に剥がすと、体内に残った針から薬剤が溶出し続けるという。

パッチは米Vaxessが提供し、メディゲンの抗原を使う。冷蔵の必要がなく、資源が不足している環境でも使用できるとしている。

メディゲンの陳燦堅・総経理(社長)は、開発をなるべく早く成功させ、より便利にワクチン接種ができるようになればとの考えを示した。

(韓婷婷/編集:楊千慧)

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