第2次世界大戦後、シベリアに抑留された台湾人元日本兵について研究する台北教育大学の楊孟哲教授らが13日、ロシアの研究機関、ロシア科学アカデミーの東洋学研究所と協力覚書に調印した。楊教授は、ロシア側が保存する資料を分析するとし、台湾史の空白部分を埋めることに期待を寄せている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます