アプリで読む
ダウンロード

台湾最南端の鵝鑾鼻灯台、国定古跡に昇格 重要な歴史的瞬間に立ち会う

2024/03/22 19:17

台湾本島最南端に位置する鵝鑾鼻(ガランピ)灯台が屏東県の県定古跡から「国定古跡」に昇格した。文化部(文化省)が22日までに公告した。台湾が19世紀半ばに開港した後に恒春半島で起こった歴史的事件を目撃した重要な象徴であることなどから昇格が決まった。同県政府は同日、台湾が世界と交流する中で屏東が果たした役割をより多くの人に知ってもらえればと期待を寄せた。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
48