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フランスのアジア映画祭、台湾をテーマ国に開幕 台湾作品の上映や座談会など

2024/02/07 19:14
栄誉賞のシクロ・ドール・ドヌールを贈られたゼロ・チョウ(周美玲)監督(右から2人目)ら(文化部駐フランス台湾文化センター提供)
栄誉賞のシクロ・ドール・ドヌールを贈られたゼロ・チョウ(周美玲)監督(右から2人目)ら(文化部駐フランス台湾文化センター提供)

(パリ中央社)テーマ国を台湾に設定した「第30回ブズール・アジア国際映画祭」が6日、フランス東部ブズールで開幕した。文化部(文化省)駐フランス台湾文化センターと連携し、台湾映画の上映や台湾の映画関係者を招いたフォーラムなどを行う。

同映画祭は1995年創設。フランス十大映画祭の一つに数えられ、欧州で最も歴史のあるアジア映画祭とされている。

同センターの胡晴舫センター長は中央社の取材に応じ、同映画祭と台湾の映画界の関係はとても深いとした上で、数あるアジアの国々の中から台湾がテーマ国に選ばれたことには大きな意義があり、映画祭の台湾に対する思いの表れだと述べた。

胡氏はまた、自身が着任してからの2年間で欧州の複数の映画祭で台湾がテーマ国に選ばれたことに言及。これには台湾の存在感や地政学的要因が関係しているとし、この機会に台湾への支持を表明してもらえればと願った。一方で、フランスの文化界は長年にわたって台湾の芸術家を支えているとも語った。

同日行われた開幕式では、栄誉賞のシクロ・ドール・ドヌールが台湾の音響監督ドゥー・ドゥージー(杜篤之)さんとゼロ・チョウ(周美玲)監督に授与された。

13日までの期間中、「愛情萬歳」や「大仏+」(大仏普拉斯)、「流麻溝十五号」など台湾映画19作品が上映される。「台湾の日」と題した9日には、台湾映画が連続で上映される他、チョウ監督や同映画祭の審査員を務めるラハ・メボウ(陳潔瑤)監督を囲んだフォーラムが開かれる。

(曽婷瑄/編集:田中宏樹)

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