日本の古典文学の最高峰と言われる「源氏物語」の新たな中国語訳版が今年後半にも出版される。日本文学研究者の林水福氏が4年近くかけて約90万字の翻訳を完成させた。林氏は「古典は死なない」と述べ、自身の翻訳を通じて、より多くの人に源氏物語や日本文学の美しさを知ってもらえればと期待を寄せた。
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