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日本統治時代の彫刻家・黄土水制作の銅像、佐渡から台湾に返還へ

2022/07/28 18:03

日本統治時代、台湾から最初に日本に渡り美術を学んだ彫刻家、黄土水による銅像が、新潟県佐渡市から南部・高雄市に返還されることになった。謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)は27日、佐渡市を訪問。返還を決めた佐渡市の渡辺竜五市長や市民に感謝の意を伝えた。


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