日本統治時代に建設された水道施設跡を再利用した南部・台南市の台南山上花園水道博物館に市民から日本製の耐火れんがが寄贈された。同市政府文化局が26日、報道資料で明らかにした。施設が稼働していた当時、敷地内にあった火力発電施設の煙突に使われていたれんがの一部だという。
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