台湾では24日、アジア初の同性婚容認法の施行から1周年を迎えた。内政部(内務省)移民署は、台湾に居住する外国人同士の同性カップルのパートナー登録の受け付けを25日から開始する。法的効力は持たないが、一部の機関では身分証明として認められ、相手の手術同意書への署名やパスポートの代理申請などが可能になるという。
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