日本統治時代の台湾で最初に官営移民が行われた東部・花蓮県の吉野村(現・吉安郷)を紹介するノンフィクションの新刊発表会が6日、同県で行われた。当時の吉野村を知る生き証人として本に登場した82歳の男性がイベントに出席し、人々に自身の記憶を伝えた。
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