国防部(国防省)は10日、同日午前5時20分以降、中国の主力・補助戦闘機延べ37機が活動したのを相次いで確認したと発表した。うち延べ36機が台湾海峡の暗黙のライン「中間線」やその延長線上を越え、台湾南部や南東の空域を経て西太平洋で中国の空母「山東」と合同訓練を行ったとしている。
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