国防部(国防省)は28日、午前9時55分ごろから軍用機延べ15機が相次いで台湾海峡上空を飛行し、うち延べ10機が同海峡の暗黙のラインである「中間線」やその延長線上を越え、台湾周辺の空域に進入したと発表した。国軍は統合監視手段で厳重に監視し、軍用機や軍艦、沿岸部に設置しているミサイルシステムで適切に対処したとしている。
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