中央気象署(気象庁)は20日、フィリピンの東の海上にある雲域が勢力を増し、今後2日以内に熱帯低気圧や台風に発達する恐れがあると発表した。予想進路はいまだ不確定だとした上で、フィリピン・ルソン島の北側を南シナ海に抜けるか、向きを北に変えて台湾東部の海上に接近する可能性があるとした。
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