出入国を管理する内政部(内務省)移民署は9日までに、桃園国際空港(北部・桃園市)の自動化ゲート「e-Gate」を新型機に置き換える作業の第2段階を開始したと発表した。新型機ではシステムの使用登録と出入国の手続きが一度にできる他、国籍に基づく多言語対応や所要時間の短縮などで利便性が向上されている。
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