待遇改善を求めてストライキを検討しているエバー(長栄)航空のパイロットらが所属する労働組合「桃園市機師職業工会」は22日、投票の結果、過半数の賛成でスト権が確立されたと発表した。同労組は早ければ旧正月(今年は2月10日)期間にストを決行する可能性を排除しないとしている。
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