中部・雲林県や南部・嘉義県と台北を結ぶ高速バスを運営する日統客運は16日、高速道路を走る4路線の運休を発表した。台湾高速鉄道(高鉄)の開業に伴う利用者減や負担増などで運営が困難になったためだとしている。交通部(交通省)公路総局嘉義区監理所によれば、4路線は高速バス事業者「統聯客運」が引き継ぎ、運行を続けるという。
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