「穀物のルビー」 タカサゴムラサキアカザが色づく/台湾・台東

2022/01/26 11:27
東部・台東県のタカサゴムラサキアカザ=農糧署東区分署提供
東部・台東県のタカサゴムラサキアカザ=農糧署東区分署提供

(台東中央社)東部・台東県で台湾の固有植物「タカサゴムラサキアカザ」(赤キヌア)の穂が色づき始め、田園地帯が黄色や赤に染まっている。

台湾の原住民(先住民)族が古くから栽培するタカサゴムラサキアカザは、アワやキマメと並んで台東の三大雑穀の一つとされ、「穀物のルビー」とも呼ばれる。特に近年は健康志向の高まりを受け、高い栄養価が多くの消費者から注目を集めている。

行政院(内閣)農業委員会農糧署東区分署によると、タンパク質や食物繊維、機能性成分を多く含み、パンや栄養補助食品、酵素ドリンクのほか、フェイスパックやせっけんなどにも加工できるという。

色鮮やかな風景が見られるのは4月ごろまで。同署では来訪を呼び掛けている。

(李先鳳/編集:齊藤啓介)

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