離島への便数、8月増便か 交通部が地方と協議へ/台湾

2021/07/26 16:06

(台北中央社)新型コロナウイルスの影響で減便となっていた台湾本島と離島を結ぶ国内便について、交通部(交通省)の祁文中常務次長は26日、民用航空局や地方自治体と協議し、8月の便数回復を検討する姿勢を示した。

感染拡大で5月に警戒レベルが「第3級」に引き上げられて以降、国内便は8~9割削減。感染状況の落ち着きを受け、警戒レベルは27日、「第2級」に緩和されるが、同部がこれに先駆けて公表した新たな措置に国内便に関するものは含まれていなかった。離島便の需要は回復しており、仕事や医療での移動が必要な一部の市民からはチケットが取れないと不満の声が上がっている。

祁氏は、市民の需要は把握しているとしつつ、感染拡大防止のため慎重に対応する必要があると説明。地方自治体は大量の旅行客が押し寄せることを警戒しているとし、便数回復については地方の意見を尊重する姿勢を示した。

(汪淑芬/編集:楊千慧)

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