南部・台南市は先月30日、京都市と交流推進協定を締結した。締結式はオンライン方式で行われ、黄偉哲(こういてつ)台南市長と門川大作京都市長が協定書に調印した。黄氏は、「今日は歴史的な1日」と喜び、台湾と日本を代表する歴史都市同士で、「世界歴史都市連盟」(事務局・京都市)のメンバーでもある両市の結び付きがより深まることに期待を示した。
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