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台湾鉄道の東部区間に「標準軌」採用 交通部が検討

2020/12/28 18:27

台湾鉄路管理局(台鉄)の花蓮(花蓮)―知本(台東)間を複線化する計画で、交通部(交通省)が軌間(線路のレール幅)に1435ミリの国際標準軌の採用を検討していることが中央社の取材で分かった。同部鉄道局が27日、明らかにした。台鉄の現在の線路は全て1067ミリの狭軌を使用しており、標準軌が採用されれば台鉄史上初となる。


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