台湾北部・新北市三峡区の祖師廟で奉納豚の重さを競う恒例の“神豬賽”が5日行われ、入賞した10匹中、同市鴬歌区の廖国清さんが出品した豚が約938キログラムで特等賞に輝いた。幸先のよい一年を象徴するコンテストはにぎやかに催されたが、今年も「動物虐待」か「伝統文化」か賛否両論の中での開催となった。
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