18日午後11時49分ごろ、中部・南投県を震源とする地震があった。中央気象局によれば、震源の深さは18.2キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5.0と推定される。同局地震観測センターは19日、1999年の台湾大地震と直接の関連はないとの見解を示した。今後2週間以内にM3~4の余震が起きる可能性があるという。
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