外交部(外務省)は20日、ロシアのウクライナ侵攻により、ウクライナ西部の都市リビウが攻撃を受け、多くの市民が負傷したとして、現地の病院に80万米ドル(約1億円)の寄付金を贈ることを決めたと明らかにした。同部は先月22日にもウクライナにある医療機関6カ所へ500万ドル(約6億4000万円)の寄付を表明しており、寄付金の総額は580万ドル(約7億4000万円)となった。
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