台湾、21日の国内感染者23人 高雄で10人 新型コロナ

2022/01/21 15:55
高雄港の埠頭(ふとう)に設置された新型コロナ検査スポット
高雄港の埠頭(ふとう)に設置された新型コロナ検査スポット

(台北、高雄中央社)中央感染症指揮センターは21日、台湾で新型コロナウイルスの国内感染者を新たに23人確認したと発表した。今年に入ってから最多となる。このうち10人は南部・高雄市で感染が確認された。

高雄市では20日、同市在住の一家3人の感染が確認された。同市で国内感染者が確認されるのは約5カ月ぶり。3人は50代の男性と30代の妻、4歳の子供で、感染源は分かっていない。男性は高雄港でフェリーの整備員として働いており、市が関係者などに対象を広げて検査を行ったところ、フェリー関連で新たに7人の感染が分かった。ゲノム解析の結果、オミクロン株に感染したとみられている。

21日に発表された高雄市の感染者10人のうち、残る3人はフェリーに乗船はしていないが、男性が19日に受診した耳鼻咽喉科を同じ日に訪れていた。

海外に行動歴がある輸入症例は45人確認された。渡航先別では米国からの入国者が17人と最多だった。

台湾内の感染者は計1万8109人になった。死者は851人。この日、新たな死者の発表はなかった。

(張茗喧、江慧珺、曽以寧/編集:名切千絵)

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