空港検査で陽性、無症状・軽症なら防疫ホテルか集中検疫所へ/台湾

2022/01/18 13:53
空港検査で陽性、無症状・軽症なら防疫ホテルか集中検疫所へ=資料写真
空港検査で陽性、無症状・軽症なら防疫ホテルか集中検疫所へ=資料写真

(台北中央社)空港の新型コロナウイルス検査で陽性が判明した入国者で、無症状か軽症なら、病院ではなく強化版防疫ホテルか集中検疫所に移送する措置が台湾で行われている。中央感染症指揮センターは、感染者の増加に備え、医療提供体制を確保したい考え。

感染力が強いとされる変異株「オミクロン株」対策として、同センターは11日から、台湾に到着した長距離便の旅客を対象に空港での迅速PCR検査を実施。陽性者は全員、病院へ搬送としていた。1便当たりの陽性率は4~9%だという。

台湾では春節(旧正月、今年は2月1日)前の帰省者増加で海外ルートの感染者が増えているのに加え、桃園国際空港のクラスター(感染者集団)を発端に国内でも感染者の確認が相次いでいる。

医療体制の逼迫(ひっぱく)を防ごうと、同センターは15日、空港の検査で陽性だった者のうち、20~39歳で無症状か軽症なら、病院ではなく強化版防疫ホテルか集中検疫所に移送する措置を開始。18日からは20~49歳に広げられた。

強化版防疫ホテルは陽性者を受け入れる施設で、医師や看護師、警察などが常駐する。

(江慧珺、陳婕翎/編集:楊千慧)

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