日本にマスク60万枚寄贈 在日台湾人団体に感謝状

2021/10/13 14:16
日本台湾親善協会の衛藤征士郎会長(右から3人目)から感謝状を贈られる関東頼清徳友の会の蕭悧悧会長(左から3人目)
日本台湾親善協会の衛藤征士郎会長(右から3人目)から感謝状を贈られる関東頼清徳友の会の蕭悧悧会長(左から3人目)

(東京中央社)日本へマスク60万枚を寄贈したとして、在日台湾人団体「関東頼清徳友の会」に11日、日本とアジア諸国の友好親善増進を図る日本台湾親善協会(東京都)から感謝状が贈られた。

日本政府は今年6月から5度にわたり、新型コロナウイルスワクチンを台湾に供与している。これに感謝しようと台湾の企業「彭家貿易」(台中市)から頼清徳(らいせいとく)副総統を通じて日本にマスクを寄贈したいとの申し出が友の会に寄せられ、親善協会の衛藤征士郎会長らが日本の各所への配布に協力していた。

マスクは先月13日から順次、熊本県熊本市や群馬県、琉球大学のほか、東京、横浜、大阪の華僑学校などに届けられた。

台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の蔡明耀(さいめいよう)副代表は中央社の取材に対し、日本のワクチン供与のお礼として、政府が9月中旬に血中酸素濃度を測るパルスオキシメーター1万個と酸素濃縮器1008台を日本に寄贈したことなどに触れ、助け合いの精神の発揮は一種の善の循環だと強調。台日で協力して困難を乗り越えられればと期待を寄せた。

(楊明珠/編集:齊藤啓介)

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