台湾は12日、新型コロナウイルスワクチンの接種対象を行政の防疫関係者や接触リスクが高い業務従事者にまで拡大した。すでに接種が始まっている医療従事者を含めると、優先接種の対象者は計61 万3000人。各県市の市長は同日午前、各地の病院でワクチンを接種し、安全性をアピールした。
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