一時期絶滅の危機にひんした台湾固有の淡水魚、タイワンマスが保全策によって年々数を増やしており、昨年度は過去最多の1万532匹が確認された。1万匹を突破したのは、記録を取り始めて以来初めて。タイワンマスの保護に取り組む雪覇国家公園管理処(雪覇処)が25日に発表した。
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