日本統治時代に創設された書店「中央書局」が20年余りの時を経て復活し、中部・台中市中区で1日、試験営業を開始した。各期のテーマに合わせて書籍や商品、飲食を販売するほか、展示スペースの機能も兼ね備える。同店の運営責任者は、かつて文化啓発の役割を担っていた同書店が今後もその役割を継承し、新たに発展させていければと期待を寄せた。
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