衛生福利部食品薬物管理署が12日に発表した2016年の輸入食品の検査統計で、不合格品目の上位に日本産のシソやミカンが入っていることが分かった。不合格理由はいずれも農薬が基準値を超えて残留しているため。台湾は残留農薬に対し、日本に比べ厳しい基準を設けている。
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