福島など5県産食品の輸入規制緩和をめぐる公聴会で、日本で販売できない食品を台湾に押し売りするものだという意見が出たのを受け、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)は16日、自身のフェイスブック上で、そうした主張はただの風説で、代表処近くのスーパーには福島県産の野菜が並んでいると中国語と日本語で述べた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます