大分県の温泉関係者らが26日、中部・台中市の温泉地、谷関を訪れ、現地の同業者との交流のほか、浴衣の着付けやマナーの指導を行った。同地では浴衣フェスティバルの来年の開催を計画。同市観光旅遊局の陳盛山局長は、日本との交流を通じ、温泉観光の競争力を高めたいと期待を寄せた。
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