(パリ中央社)パリ五輪は4日(現地時間)、バドミントン男子ダブルス決勝が行われ、台湾の李洋・王斉麟組が中国ペアを2-1で下し、金メダルに輝いた。前回・東京大会に続く金メダルで2連覇を果たした。
台湾の選手やペアが2大会連続金メダルの快挙を成し遂げるのは2012年ロンドン五輪と16年リオ五輪を制した女子重量挙げの許淑浄以来2度目。
4日現在、台湾勢のメダル数は金1、銅2の計3個。
(謝静雯/編集:荘麗玲)